前回に引き続きディファレンシャルギア作りに挑んでいきます。
今回のテーマは
小型化
どんな車両を作るにもユニットが小型であるに越したことはありません。
記事の最後の方にはユニットの組み方の動画を貼ってあります。
【目次】
ディファレンシャルギアの必要幅が2ブロック分減った
見出しに書いた通り
前回のディファレンシャルギアユニットからユニット幅を2ブロック分減らすことが出来ました。
今回は1ブロック減ったユニットと2ブロック減ったユニットを順にご紹介します。
幅を1ブロック分減らせたユニット
前回と何が変わったかというと、「cog」と「brace」の仕様を少し理解したことで不要なブロックを1つ減らせました。
それによってユニットの幅が1ブロック分減りました。
そして、中心にある4つの「cog」をつなぐブロックを「ballast」1つに変更。
幅は減らないが回転した時の上下前後のコンパクト化
幅を2ブロック分減らせたユニット
こちらは「advanced building tools」の存在を知り、中心の4つのギアを0.5ブロック分右へずらすことで更に1ブロック分幅を減らすことができました。
これでディファレンシャルギアのユニット幅は5ブロックになりました。
前回の7ブロックと比べてかなりコンパクトでシンプルな見た目になったのではないでしょうか?
次の課題
ユニットの幅は順調に減らすことが出来てきましたが、もう一つ解決しなければいけない課題があります。
それは、ユニットのギアが地面に擦れること。
動力無しのホイールの大きさよりもユニットの方が大きいのです。
「cog」を使ってユニットの高さを稼ぐ方法もありますが、見た目があまりよくありません。
なので次は大きなホイール作りに挑戦します。
もちろんディファレンシャルギアのさらなる小型化も引き続きしていきます。
今回の一番小型化出来たユニットの組み立て動画
説明はありませんが出来るだけゆっくりと組み立てました。
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