PC版Minecraftのレンダラー「Chunky」のメモ(1)

「Chunky」とは

※この記事は使い方というよりもメモのようなものになります。
間違いなどもあるかもしれませんのでご注意ください。

Chunkyは簡単に言うと影MODのような「静止画」を作ることができる外部ツールです。

特徴はPCのメモリ搭載量に依存しますが広大な範囲手軽にレンダリング可能な所です。

Minecraftのスクリーンショットでは再現不可能な広い範囲の画像を作成できます。

Minecraftの外部レンダラーChunkyを使いレンダリングしました
Chunkyでレンダリングした画像

Minecraftで撮影したスクリーンショット。影Modを使用しています。
Minecraftで撮影したスクリーンショット

上記画像は双方がほぼ同じ画角になるようにしました。

一目瞭然ですが、ゲームですと描画される範囲に限りがあるので広い範囲のスクリーンショットを撮影することは難しいです。

さらに広い範囲のレンダリング画像
↑搭載メモリが多ければさらに広い範囲をレンダリングすることも可能です。

金ブロックと鉄ブロック、ダイヤブロックにピントを合わせて被写界深度を浅めに
↑被写界深度を調整して被写体にピントを合わせたような表現も可能です。

被写界深度を調整し、ミニチュアのような表現にしてみました
↑被写界深度の応用でミニチュアのような表現も可能。

次回はRenderControlsのパラメーターのメモ
次々回はパラメーターを変化させるとどう適応されるのかを試してみようと思います。

Render Controlsの各パラメータ←次

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