※ゲームモードコマンドは開発者モードを有効にせずとも使用できますが、万が一セーブデータの破損なども考えられます。使用される場合は自己責任でお願いします。
このゲームに限らずPCゲームには
開発者用のコマンドが存在しますよね。
TheForestでコンソールコマンドを使用する手順としてまずメインメニューで「developermodeon」と打ち込み開発者モードを有効にします。
次に「F1」キーを押すとコマンド入力欄が画面上部に表示されます。
コマンド入力欄を表示させた状態で任意のコマンドを打ち込み「Enter」を押すことでコマンドを実行できます。
ですが、この
開発者モードを
有効にせずとも使用できる
「ゲームモードコマンド」というコマンドが7つ存在します。
現在7つある内の2つはオプションに振り分けられていますので今回はそれ以外の5つのコマンドのみ詳細をご紹介します。
オプションに振り分けられている2つのコマンドに関しては一番最後にまとめておきました。
7つのゲームモードコマンド
有効にする方法
メインメニューでそれぞれのコマンドを打ち込むことで有効にすることが出来ます。
開発者モードを有効にする必要はありません。
「meatmode」
「meatmode」と打ち込んでください。
効果:全てのゲームモードを無効に戻すために使用します。
「veganmode」
「veganmode」と打ち込んでください。
有効になるとメインメニューのロゴが変化します。
効果:ミュータントが洞窟にのみ現れるようになります。
「vegetarianmode」
「vegetarianmode」と打ち込んでください。
有効になるとメインメニューのロゴが赤く変化します。
効果:ミュータントが夜にのみ現れるようになります。
「rawmeatmode」
「rawmeatmode」と打ち込んでください。
無効にする場合はもう一度「rawmeatmode」と打ち込んでください。
「meatmode」でも無効にできます。
効果:ゲームオーバーになるとゲームデータが消去されます。
水で溺れてゲームオーバーになった場合は消去されません。
有効時と無効時の見分け方
有効にすると遊んでいるデータのスロット以外にセーブが出来なくなります。
無効にすれば通常通り好きなスロットにセーブが出来ます。
有効か無効かの見分けがこのセーブ画面のみですので注意してください。
「woodpaste」
「woodpaste」と打ち込んでください。
効果:ホールカッターやクレーンで開けた穴がリセットされます。
オプションで設定できるコマンド
「regrowmode」と「ironforest」はオプションの設定で有効無効を切り替えることができます。
「regrowmode」は「再成長している木」
デフォルトではオフになっています。
再成長している木の詳細はこちらで紹介しています。
「ironforest」は「建物破壊の許可」
デフォルトではオンになっています。
効果:有効にするとプレイヤーやミュータントの攻撃で建築物が破壊されます。
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