大流行?しているPhasmophobiaを遊んでいきます。
今回はデイリーチャレンジに挑みます。(計3戦)
今日のデイリーチャレンジ
- ミッションをプレイする(計3回)
- ゴーストの骨を発見する
- 正気度を0まで下げる
「正気度を0まで下げる」のみが難関ですね。
何せゴーストによるハントのリスクを負わなければなりません。
第一戦 "Tanglewood Street House プロ"
手始めに推奨人数1人のTanglewood Street Houseに挑みます。
難易度に関してはよっぽどのことが無い限りプロしか選びません。
持ち込むアイテムはこちら
毎回この量を持ち込みますが、ミッションを選ぶ度に選択しなければいけないの、何とかしてほしい…
到着
まずは目標を確認します。
EMFとスマッジスティックは簡単ですが、十字架でゴーストを防ぐに関してはゴーストにハントを起こさせなければならないので難儀しますよね…
とはいえゴーストを特定しないことには始まらないので早速温度計片手にゴーストルームの特定に走りたいところですが、温度計の弱体化なのか慣れてしまって確認が疎かになってしまっているのか分かりませんが、玄関を開けてから温度が下がるまでの時間が長くなっているように感じます。
玄関近くがゴースルームだった場合に見逃して結局2周目で特定となることが多くなったので、最近は玄関を開けて中に入り「アピールしてください」と一言声をかけた後、トラックにあるその他のアイテムを玄関まで運搬して時間を稼ぎ、ゴーストさんにある程度行動してもらってから探索するようにしています。
ソロプレイの場合は特に「ゴーストルームの特定を早く済ませる」と「SAN値の管理」の2つが重要だと感じているので、この方法は有効だと思います。
「アピールしてください」と声をかけつつ探してみると温度が12度を下回る部屋を見つけました。(アピールしてくださいと声をかけることで扉を開けさせたり電気を点けさせたりすることが出来ます。これもゴーストルームの特定に重要)
お馴染みの流れかもしれませんがビデオカメラを設置。
その他ゴーストライティング等も設置。
ゴーストオーブを確認するために照明を消しますが、この流れでスピリットボックスを試します。
「何歳ですか?」と尋ねると「大人」という返事が返ってきました。
これでスピリットボックスに反応するという証拠が得られました。
ちなみにボイチャやトランシーバーのキーを押さなくてもちゃんと反応します。
ゴーストオーブは計3台ビデオカメラを設置しましたが確認できず。
オーブの飛ばないゴーストであると仮定します。
オーブが飛んでいなかったのでゴーストルームに戻ってくると、ゴーストライティングが書き込まれていました。
これで既に「スピリットボックス」と「ゴーストライティング」の2つの証拠が集まったことになります。
2つ証拠が集まると対象となるゴーストの種類はかなり絞られます。
ジャーナルで確認しましょう。
絞り込まれたゴーストは
また、それぞれがスピリットボックスとゴーストライティング以外に残す証拠は
まず、改めて確認しても「氷点下の温度」にはなっていません。
白い息も出ていませんし、証拠を探したりする時間があったにもかかわらず下がっていないのなら除外していいでしょう。
続いて「指紋」です。
指紋はゴーストが扉を開け閉めしたり、電気を点け消しした時に残ります。
証拠集め中に電気を何度か消されましたがスイッチに指紋は残っていませんでした。
ということで残るは「EMFレベル5」のみです。
いつもなら状況証拠のみで「EMFレベル5」が出る”鬼”と予想して帰りますが今回はしっかりと証拠を得ます。
「アピールしてください」と言いながら部屋中を歩き回りましたが反応が無い…
しょうがないので目標にもあったスマッジスティックを焚きます。
するとすぐEMFはレベル4を指しました。
だがこれでは証拠不十分…
とはいえ反応してもらうしかないのでしつこく呼びかけをした結果EMFレベル5の証拠をゲットすることができました。
鬼確定です。
この時点で目標の「EMFリーダーで超常現象の痕跡を見つける」と「スマッジスティックでゴーストの周囲を清める」は完了です。
残すは最難関の「十字架でゴーストの攻撃を防ぐ」に挑戦します。
ちなみに証拠集めの準備と一緒に十字架はゴーストルームに2個、良い感じに置いてあります。(どのように置けばベストなのかは分かりません)
十字架を設置したらゴーストルームから出来るだけ離れた部屋に移動します。
個人的に隠れられるロッカーもしくはクローゼットがあり、テーブルライトがある部屋が一番好ましい。
そこで部屋の電気は消し、テーブルライトのみ付けておきます。
「SAN値の減りを早くする」と「照明が消えたことを確認できる」の2つが重要です。
あとはロッカーもしくはクローゼットに身を潜めつつテーブルライトが消えるのを待ちます。
テーブルライトが消えました。(懐中電灯や照明が点滅を始めたら十字架ミッションは失敗)
そしたらテーブルライトが点くかを確かめます。
ここで点けば十字架がゴーストの攻撃を防いだ可能性が大。
付かなければただブレーカーを落とされただけとなります。
これは経験則に過ぎず間違いがあるかもしれませんが、「十字架でゴーストの攻撃を防ぐ」をトラックに戻らずとも確認するポイントがこちら
- ハント突入時建物内の照明が全て消える(ゴーストの手の及ばない場所の照明が消える)
- 十字架でハントを防いだ場合、一定時間照明は消えたまま
- 消えた照明はプレイヤーが点けることができる(ブレーカーは落とされていない)
てなわけで「十字架でゴーストの攻撃を防ぐ」も完了しました。
ミッションコンプリート!!
あとは、ゴーストライティングや骨の写真を撮影(骨は回収もする)して報酬を増やしましょう。
1人用マップということもあり精神安定剤は使わずにすべての作業を終えました。
ゴーストの正体は鬼ということで特定に成功。
報酬もしっかりと頂きます。
経験値も200ですのでレベルも2上がりました。
デイリーミッションの
「ゴーストの骨を発見する」と
「正気度を0まで下げる」をクリア。
正気度についてはブログ用にスクショを撮りまくっていたら0になっていました(笑
残すは「ミッションをプレイする」残り2回のみです。
第2戦 Bleasdale Farmhouse プロ
あとはミッションを2回プレイするのみですのでサクサクと進めていきます。
今回の舞台は農家です。
マップサイズは2人用となっており1人でプレイするには少々広く、また部屋ひとつひとつが広いので照明が足りていないのか薄暗いです。
今回のミッションリストはこちら
「ゴーストの写真を撮る」もなかなかに難しいですが、また十字架か…
持ち込んだアイテムは前回同様。
探索のルーティーンとして僕は2階から探すのですが、今回は1階玄関すぐ先の部屋がゴーストルームでした。
ゴーストライティングブックとビデオカメラ、EMFリーダーとスピリットボックスをゴーストルームに持ち込んでいる最中、左の扉が開いたのでUVライトで確認。
指紋は見つかりませんでした。
次に部屋の電気を消してゴーストオーブを確認しようとしたところゴーストライティングを発見。
ライティングが証拠になるゴーストのはずなのになかなか書いてくれないこともあるので助かります。
気を取り直して照明を消し、ついでにスピリットボックスを試すと「大人」との返事が。
あれれ、前回と似たような証拠ばかりな気が…
この時点で氷点下でもないですし…
ゴーストオーブを確認する必要がなくなったのでEMFリーダーを試します。
「アピールしてください」と声掛けを数回、部屋の照明を点滅させたのでスイッチに近づくと「EMFレベル5」が簡単に出ました。
はい、鬼さんです。
ゴーストの種類の特定も済んだのでここからが本番。
「ゴーストの写真を撮る」と「十字架でゴーストの攻撃を防ぐ」を達成します。
しばらくゴーストルームで「アピールしてください」や「見せてください」と粘りましたが姿は見せてくれず…
時間が経ちSAN値的にもあまり良くないので階段で姿を現す瞬間を待ちました。
ここにいれば万が一十字架がハントを防ぐことが出来ずにハントが始まっても何とか2階に逃げることが出来ます。
しばらくすると姿を現してくれました。
無事写真に収めることも出来一安心。
残すは十字架のみです。
ここからが大変でした。
まず、十字架の置き場所が悪いのか3回ほどハントに遭いました…
ハントは終了後30秒のクールタイムがあるらしいのでその間に十字架の場所を変えてみたりしましたが4回目のハントも防げず。
その後隠れたままボーっとしていたら部屋の照明が消えました。
これは防いだのでは?
スイッチを押して見ると照明が点くので十字架は成功しているはず!
OK!
ひやひやしましたが今回のミッションもすべてクリアすることが出来ました。
ということで今回も鬼ですね。
特定できたので帰りましょう(骨の事を忘れていました)
骨は忘れていましたが報酬は上々。
経験値は少なめでしたがまぁいいでしょう。
第3戦 Brownstone High School プロ
つづいて学校のプロに挑みます。
推奨人数から分かる通り1人ではなかなか難しいマップですが、工夫さえすれば簡単にクリアできます。
まずはミッションリストの確認です。
「塩を踏ませる」と「スマッジスティックでゴーストの周囲を清める」は簡単です。
しかし、「汚れた水の写真を撮る」はゴーストルームの場所によっては不可能です。
個人的にはこれをミッションに入れないでほしい…
まずは第1戦同様、玄関に入り「アピールしてください」と声をかけた後、トラックから玄関に残りのアイテムを運搬します。(重要)
「アピールしてください」と声かけしながら(これも重要)右側から探索を始めようとした途端校舎左側から電話の鳴る音が!
要するに
- 玄関を開けてゴーストを活性させる(部屋の扉を開けさせたり明かりを点けさせる)
- 「アピールしてください」と声かけすることで電話を鳴らさせる
- 電話が鳴らない場合は電話が設置されていないトイレや倉庫が現場
一概にこうとは言えませんが大抵はこれでゴーストルームを早く見つけられます。
左側と分かったのでそちらを探索します。
突き当りを右に曲がりすぐのところで気温が低い部屋を発見。
ちなみに1つ奥の部屋の扉が開いていましたがこちらは気温が低くないのでゴーストルームではありません。(アピールはしてくれていましたね)
カメラを置きまずはゴーストオーブを確認します。
飛んでますね、モニター左上の白い点がそうです。
ゴーストオーブが飛ぶ場合、対象のゴーストとしてジンが挙がります。
ジンは狙った対象と距離が遠いと移動速度が速くなるので危険です。
近くなると速度が速くなるレブナントほどでは無いですが、距離を詰められることに良いことはないので気を付けます。
あと、これも経験則ですが、ジンは明るいとSAN値に関係なくハントに突入する傾向があるように感じます(SAN値90前後でハントに遭った経験が何度もある)
プレイヤーとしてはブレーカーを落としたくないのは当たり前、何とも対応が難しいゴーストです。
オーブが確認できたので次は、ゴーストが開けた扉に指紋が無いか確認します。
指紋は表も裏もありませんでした。
その後ゴーストライティングを設置しスピリットボックス、EMFレーダーを試そうとしましたが早速ライティングに書き込まれていました。
「ゴーストオーブ」と「ゴーストライティング」に該当するのはシェードと幽霊の2つのみ。
これらが残す証拠は「氷点下の温度」と「EMFレベル5」になります。
いつもの通り、これだけ時間が経っていても氷点下にはなっていません。
ということはEMFレベル5で決まり。
犯人は「シェード」です。
今回もEMFレベル5の証拠をしっかりと取ります…と言いたいところですが、ジャーナルの情報にもある通り、シェードは非常に消極的でなかなかアピールしてくれません。
電話を鳴らしてくれてもEMFはレベル2までしか上がりませんでした。
粘りはしましたが埒が明かない状況になったので今回は諦めることに…
スマッジスティックを焚き、塩を撒いて残すは「汚れた水の写真」です。
これも経験上の話ですがゴーストルームにシンクや洗面台が無い限り不可能です。
今回こちらも諦めました。
汚れた水が一番成功度低い…
ということで帰る訳ですが、写真はしっかりと撮っておきます。
ゴーストライティングはもちろん撮影すれば証拠になりますが、電話や照明のオンオフ、扉の開け閉めはEMFが反応します。
EMFが反応する間に対象を撮影するとゴーストの干渉として記録できます。
証拠不十分ではありますが、シェードに決めて帰りましょう。
はい、ということでシェードです。
経験値少なすぎん???
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