【The Forest】喉の渇きを潤す方法「綺麗な飲み水(アイテム)を得る」

喉を潤す方法

サバイバルがメインテーマのTheForestでは自分で飲み水などを用意して喉の渇きを潤さなければなりません。

今回は「古い鍋」「雨水収集具」を使って真水を用意する方法とその他の喉を潤す食べ物などをご紹介します。


【目次】


下準備


下準備として「革の水筒」「古い鍋」を用意します。

革の水筒

革の水筒

革の水筒はロープ1本鹿の皮2枚を使いクラフトできます。

古い鍋

古い鍋はキャンプ地や集落にあります。

マップの赤点がキャンプ地黄点が集落にある古い鍋の場所になります。

古い鍋の位置

古い鍋の場所についてはこちらでも紹介しています。


古い鍋を使った方法


古い鍋を装備して池に近づくと水を汲むマークが表示されますので汲んでください。
デフォルトのアクションキーは「Cキー」です。

池から水を汲みます

この時点では汚水ですので飲むとダメージを受けます。

汚い水が汲めました

汚水の入った古い鍋を装備して焚火に近づくと「Cキー」で煮沸することができますので煮沸します。

焚火で煮沸します

約30秒煮沸すると汚水が真水(綺麗な水)になりますので、飲めばダメージを受けることなく喉を潤すことが出来ます。

直接飲むと1度で空になってしまいますが、「革の水筒」を装備して煮沸した水を汲むと、インベントリ内で真水を複数回飲めるようになります。

煮沸が終了したらそのまま飲むことも出来ますし、革の水筒に汲むことも出来ます。

インベントリ内で革の水筒にカーソルを合わせて「右クリック」を押すことで飲むことが出来ます。

100%で満タンです。
喉の渇き具合により飲んだ時に減る%量が変化します。

革の水筒に汲みました。


雨水収集具を使った方法

サバイバルガイドで作ることのできる「雨水収集具」を作ってください。

完成したら他の作業をしながら雨が降るのを待ちます。

雨水収集具を作ります。

雨が降り出して数分したら雨水が貯まるので「革の水筒」「古い鍋」で汲み取ってください。

上記の道具を使わず直接飲むことも可能です。

雨水が多く貯まっていた場合は連続して汲むことが可能です。

雨が降ると数分で水が貯まります。

雨水収集具で回収した水は真水ですので、煮沸する必要はありません。

この方法のメリットは、焚火で煮沸をする方法よりも多くの真水を持ち運べるところにあります。

古い鍋で煮沸した真水は「革の水筒」のみでしか持ち運べませんが、雨水収集具で集めた真水は「革の水筒」+「古い鍋」に汲んで持ち運べるのです。

古い鍋に真水を汲むことも出来ます。


古い鍋を煮沸する方法と雨水収集具を使う方法のメリットデメリット

2つの方法のメリットデメリットを簡単にまとめました。

メリット デメリット
煮沸 欲しい時に確実に真水を得られる 水筒にしか真水を汲めない
雨水収集具 水が貯まっていれば水筒と鍋の二つに真水を汲める 雨が降らないと水が貯まらないため、必要な時に水が無いということがあり得る。


喉を潤す食べ物、飲み物


下記の食べ物、飲み物でも喉を潤すことが可能です。

炭酸、酒


炭酸と酒です。

飲み物の「炭酸」「酒」は飲むことで喉を潤します。

「炭酸」はエネルギーも回復させる効果があり、「酒」逆にエネルギーを減少させます。

ベリー


ブルーベリーとブラックベリー。

食べ物である「ブルーベリー」「ブラックベリー」は喉を少し潤すことが出来ます。

ベリーには上記の2つ以外にも「ツインベリー」「セッコウボク」というものがありますが、これらを食べると毒によりダメージを受けるだけで一切喉は潤いません。


汚れた水をそのまま飲む方法

池から直接飲めますし、鍋や水筒で汲んだ汚水をそのまま飲むことも出来ます。

難易度ノーマルまたはハードの場合体力を100として1のダメージ。
ハードサバイバル(過酷なサバイバル)の場合は20のダメージを受けます。

池から直接飲めます。

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